絵画「母校の風景(大教大附属天王寺中・高)

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(「母校の風景(大教大附属天王寺中・高)絵 井上晴雄)

絵画「学校(小豆島・岬の分教場の風景/香川県小豆郡) 絵と文 井上晴雄

絵画「小豆島/岬の分教場」学校」(小豆島 岬の分教場)        絵画 井上晴雄小豆島は、瀬戸内海に浮かぶ、ちいさな島である。壷井栄氏の小説「二十四の瞳」の舞台ともなった学校「岬の分教場」までは、小豆島の南端にある安田から一本道。

自転車で緑のトンネルを抜けていくと、次第に、視界に海がひらけてくる。紺碧の海を眺めながら、岬の突端を目指してひた走ってゆくと、オリーブの葉が静かにそよぎ、陽があたたかく海面を照らしていた。

岬の分教場は、海のすぐ傍に現存していた。昔ながらの木造の校舎。建物の中に入ると、暗がりのなかに、黒光りする廊下がしんと静まりかえり続いていた。

ガラガラと、重たい扉を開けて教室に入ると、窓から差し込む、やわらかな光のなかに、古びた椅子と机が並ぶ光景が目に飛び込んできた。

                        (絵と文 井上晴雄「学校」~小豆島 岬の分教場」)

「ルタオ本店」(メルヘン交差点に立つ小樽の親愛なる塔」 絵と文 井上晴雄

「ルタオ本店」(メルヘン交差点に立つ小樽の親愛なる塔」 絵と文 井上晴雄

小樽(北海道小樽市)は、明治時代末期か昭和時代初期にかけて、流通の拠点として栄えた港町。当時「北のウォール街」とも称されさまざまな国の商船が出入りしたまちには、エキゾチックな雰囲気の建物が点在している。

 そのひとつとして知られるのは 小樽市内の堺町本通り南端「メルヘン交差点」に面して立つLeTAO(小樽洋菓子舗ルタオ)の本店。「小樽の親愛なる塔」と名付けられたそのそのクラシカルな外観は、メルヘン交差点のシンボル的存在となっている。

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 日が暮れると「メルヘン交差点」の界隈はさまざまな色彩の光に彩られ、より幻想的なムードに。常夜灯にあかりが点り、ルタオ本店からはあたたかい明かりが窓から漏れはじめる。

 「北の大地に根ざしたお菓子全国へ届けたい」をスローガンにルタオ本店が小樽市にてオープンしたのは、1998年のこと。

 その看板商品として開発されたチーズケーキ「ドゥーブル・フロマージュ」は、今やテレビや雑誌などに常に取り上げられ、全国的に知られるスウィーツとなった。

  「ルタオ ドゥーブルフロマージュ」は、クリームチーズのべイクドチーズケーキとマスカルポーネチーズのレアチーズムースの二層構造になっているチーズケーキ。上からカステラ粉がまぶされ、しっとりしたチーズの香りと濃厚なクリームのコラボレーションを楽しむことができる。

 ルタオスウィーツには、チーズケーキ「ドゥーブル・フロマージュ」の他にもチョコレート、ロールケーキなどさまざまなスウィーツが加わっている。

 当初は北海道のみで販売されていたルタオスウィーツだが、北海道の物産展などであまりに反響が大きかったため、冷凍技術の開発により、現在では、通販や大阪や東京などの有名デパートでの催事などでも販売されるようになった。

 チーズケーキ「ドゥーブル・フロマージュ」はじめルタオスウィーツは、子供から大人まで楽しめるやさしい味わい。クリスマスや年末にご家族やお友達と団欒のひとときを楽しむデザートとしても最適である。

通販>>LeTAO(小樽洋菓子舗ルタオ)

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絵画「東京湾大華火祭」(東京都お台場 テレコムセンターにて)  絵と文 井上晴雄

東京湾大華火祭 (東京都お台場 テレコムセンターにて)  絵 井上晴雄

東京湾大華火祭 (東京都お台場 テレコムセンターにて)  

              「東京湾大華火の夜」                                       絵画と文 井上晴雄 東京湾大華火は、毎年8月第2土曜日に開催される花火大会である。隅田川花火大会、神宮外苑花火大会と並び、東京の代表的な花火大会としてその歴史を重ねてきた。花火の打ち上げ場所は晴海ふ頭公園および晴海ふ頭沖の台船。打ち上げ総数は約12000発に及ぶ。 花火大会の当日、テレコムセンター21階展望台および特設会場では、東京湾大華火祭「特別観覧ディナー」&コンサートを毎年開催している。東京タワー、レインボーブリッジ、湾岸地域の夜景を背景に、会席弁当とドリンクでゆったりと華火見物をできると好評だ。東京湾大華火は、大輪の花を咲かせる尺五寸玉、風情が漂う芸術玉、ワイドスターマインはじめ見ごたえ十分だ。

絵画「湯郷温泉の風景~」(岡山県美作市) 絵と文 井上晴雄

絵画「大山展望台にて/湯郷温泉」

        「湯郷温泉風景」(大山展望台にて岡山県美作市                               絵画 井上晴雄
  岡山の湯郷温泉は静かな山あいにひっそり湯けむりを立てている温泉地である。その起源は古く平安時代、円仁法師が西国巡礼の折に、白鷺が足の傷を温泉で癒しているのを発見したことに由来する。

それから1200余年の年月が流れ、現在は界隈に12軒の温泉宿が点在し、旬の素材をつかった会席料理や「美肌づくりの湯」と称されるしっとりした温泉で人気を集めている。

温泉街の北部は「健康リゾート」として注目されているエリア。サッカー、ラグビー、ゴルフ、テニスなど、1年を通してさまざまなスポーツを楽しめる設備も整っている。

湯郷温泉は豊かな自然に囲まれており、桜、紅葉、雪景色など巡る四季の変遷に応じて旅人に訪れるたびの感動を与えてくれる。

(※当絵画の原画は、岡山県美作市にある湯郷温泉の「湯郷温泉観光案内所」内にてご観賞いただけます)

・岡山 湯郷温泉の情報

絵画「お台場 テレコムセンター展望台とは」東京都江東区 (絵と文 井上晴雄)

「お台場 テレコムセンター展望台」 東京都江東区                                          

                                    絵と文 井上晴雄

お台場 テレコムセンターのある風景(絵 井上晴雄)

東京都江東区青海に立つ凱旋門のような独特の形をした建物、テレコムセンター。テレコムセンター展望台はその最上階(21階)にある展望台です。高さは約99mを誇り、窓外にはお台場の風景をはじめ、東京タワーやレインボーブリッジといった東京を代表するランドマークもご覧いただけるのが特徴です。

北側の窓外には東京タワーが雄大にそびえ、レインボーブリッジががまるで羽を広げた白鳥のように白く優雅に浮かびあがります。パレットタウンの大観覧車が色鮮やかに湾岸を彩るさまや、その先に顔をのぞかせる東京スカイツリーの姿も心和ませてくれることでしょう。

東側には「恐竜の橋」といわれるゲートブリッジが その先には房総半島はのびています。展望台の南側に広がるのは青海コンテナ埠頭の景観です。青海コンテナ埠頭は首都圏を代表する物流拠点のひとつで、世界各国から大型コンテナ船が就航し日々コンテナの積み降ろしや管理が行われています。その先には羽田空港があり、飛行機が夜空を旋回し横切っていくさまも心癒してくれます。産業の躍動そして未来への希望を感じさせてくれる光景です。          

絵画「天竜浜名湖鉄道の列車、国登録有形文化財の天竜川橋梁を行く(「旅の眼」掲載」)」 絵と文:井上晴雄

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「天竜浜名湖鉄道の列車、国登録有形文化財の天竜川橋梁を行く」<br />
                  絵と文 井上晴雄

「天竜浜名湖鉄道の列車、国登録有形文化財の天竜川橋梁を行く」
                  絵と文 井上晴雄

静岡県を走る天竜浜名湖鉄道の西鹿島駅から秋葉街道に沿う道をしばらく北上すると、天竜川と交差した。天竜川の澄んだ水は瀬音を立てながら遠州灘に向かって優雅に流れ、時おり飛沫が川面をキラキラ煌めかせている。下流方向には雄大な橋が浮かび上がっていた。長さ403mの天竜川橋梁である。橋の上には天竜浜名湖鉄道の線路が東西に延びていた。

天竜浜名湖鉄道は静岡県の新所原から掛川までの66.7kmを結ぶローカル線だ。その前身は昭和15年に開通した国鉄二俣線。旧国鉄の第二次廃止対象特定地方交通線になったことで、昭和62年に第三セクター鉄道として再スタートをきった。それから四半世紀近い月日が流れた現在、天竜浜名湖鉄道は地元の人々の通学や通勤の足として欠かせない存在となるとともに、観光鉄道としても注目されるようになった。浜名湖や茶畑が展開する美しい車窓風景の魅力は然ることながら、沿線の主要施設36カ所(平成24年現在)が国の登録有形文化財に指定されていることも観光客たちの関心を集めているのだ。天竜川橋梁もそのひとつで、鋼製七連橋桁と三連トラス橋からなるそのたたずまいには、昭和16年竣工当時の面影が残る。

無数の小石が連なる天竜川の河畔に陽光がやさしく差しはじめた時刻のことだった。「ガタンゴトン、ガタンゴトン」。山峡の風を割るようにレールを軋ませる音が渓谷に鳴り響き、白い一両編成の車両が青空の下に現れた。天竜浜名湖鉄道の列車だった。川面にその姿が映しだされたかと思うと、見上げる橋梁の上を力強く駆け抜けていった。

一瞬の出来事だった。列車が走り去ってしまうと、天竜川の瀬音だけを残して、また静けさが渓谷を包み込んでいった。大人になって忘れかけていた感動のかけらを思い出したような気がふとして、心地よい余韻に浸りながら列車が過ぎ去った橋梁をずっと眺めていた。

絵画「テレコムセンター展望台から東京スカイツリーを遠望」東京都江東区 絵と文:井上晴雄

   
「お台場・テレコムセンター展望台から東京スカイツリーを遠望する」(東京都江東区)

                                           絵と文 井上晴雄
お台場・テレコムセンター展望台から東京スカイツリーを遠望 /絵 井上晴雄

 お台場・テレコムセンター展望台(東京都江東区)から北北東の方角には、有明の高層ビル群が林立している。その先に、東京の空に溶け込むように、顔を出しているのが、東京の新しい顔「東京スカイツリー」である。

 東京スカイツリーは、墨田区押上・業平橋地区にある世界一の高さを誇る自立式電波塔(634m)。「空に向かって伸びる木」がイメージされ、外観は、日本の伝統色である藍白をベースにしたスカイツリーホワイトで仕立てられている。

東京スカイツリーは、五重棟に見られる制振システムを採用するなど、日本の伝統的な建築方法と最先端の技術が融合した造形となっている。地上デジタル放送の充実や携帯端末向けデジタル放送サービスワンセグのエリア拡大など、新しいデジタル放送時代の核としての役割が大いに期待されている。また、東京の新たな産業、観光などの拠点としての注目度も高い。

夜間になると東京スカイツリーは、1995体のLEDによる照明により、ライトアップされる。ライトアップのパターンは主に2パターン。タワー中央部を淡いブルーに照らす「粋」、外周を紫色にライトアップする「雅」だ。東京スカイツリーは、2012年5月22日に開業予定。東武伊勢崎線「業平橋」駅や都営地下鉄浅草線「押上」駅などからのアクセスが便利である。

 

絵画「唐津の花火大会」 佐賀県唐津市     絵と文 井上晴雄

絵画「唐津の花火大会」(佐賀県唐津市)                絵と文 井上晴雄

 唐津は、佐賀県北西部に位置する城下町。旧唐津藩の古い町並みが松浦川に沿ってつづいている。玄界灘を見下ろす小高い山の上には、唐津城がそびえている。今から約400年前、初代唐津藩主、寺沢広高によって築かれた城である。絵画「唐津の花火」

 ひぐらしが鳴きやんだ頃、天守閣の向こうから、花火が上りはじめた。そのきらめきを見た人々は一斉に歓声を上げた。次々と咲く、大輪の花々に魅了されているうちに、いつしか私の心は、天空とひとつになっていた。

(作品:2009年7月制作/F12号/唐津の花火大会/佐賀県 唐津市/絵と文:井上晴雄)

・花火の見える宿

・唐津の観光情報

絵画「飛騨古川の温泉宿」[岐阜県飛騨古川)  絵と文 井上晴雄

        「飛騨の温泉宿」 (岐阜県飛騨古川)          絵と文 井上晴雄     
 底冷えしたある日の朝、JR高山本線の列車に乗り、岐阜県北部の飛騨古川に足をのばすと、まちは雪のなかにすっぽり埋もれていた。飛騨古川は、「飛騨の小京都」とも称される城下町。飛騨の匠の技が息づき、出格子の商家や、白壁土蔵の造り酒屋がひさしを連ねる。

 

絵画「飛騨古川の温泉宿」

湯宿を探し歩いているうちに、粉雪は、いつしか牡丹雪へと変わり、それらを再び、やさしい冬色のなかに包み込んでいった。    
         
地図(岐阜県 飛騨古川)・・飛騨古川は、岐阜県北部にある城下町。「飛騨の小京都」と呼ばれ、出格子窓の商家や土蔵などがまちの随所に見られる。名古屋方面からなら特急「ワイドビューひだ」が便利 毎年4月に飛騨古川では、古川祭が催される

料亭旅館 八ツ三館・・安政年間の創業。JR飛騨古川駅から徒歩7分。2007年に建物のうち3棟が「有形文化財」に登録されている。飛騨牛や自家農園の野菜をふんだんに使った懐石料理が自慢。映画“あゝ野麦峠”“ゼロの焦点”ゆかりの宿。JR飛騨古川駅から徒歩約7分

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