絵画「母校の風景(大教大附属天王寺中・高)

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(「母校の風景(大教大附属天王寺中・高)絵 井上晴雄)

絵画「城崎温泉の雪景色」(兵庫県豊岡市城崎町) 絵と文:井上晴雄

城崎の冬(絵画/風景)

「城崎温泉の雪景色」兵庫県豊岡市城崎町)

 しんしんと雪が舞いはじめるこの季節、冬ならではの趣がある温泉であたたまりたい もの。この時期の私のおススメは、但馬の山間に湧く城崎温泉である。城崎温泉は1300 余年の歴史を持ち、まちをそぞろ歩きながら湯のまち情緒を味わえる温泉なのだ。  城崎温泉の楽しみのひとつに、外湯巡りがある。温泉内には7つの外湯(共同浴場) が点在し、まちを散策しながら、それらを巡ることができる。夕暮れになると、浴衣姿 の湯客たちが、カラコロと下駄を鳴らしながら宿を出発する。まちには木造の老舗旅館 が並ぶほか、志賀直哉や島崎藤村など文人墨客らの文学碑も点在し、文学的な香りも感 じさせる。柳通りに出ると、太鼓橋のかかる大谿川の川面には、ライトアップされた温 泉街が映しだされている。そのさまはあまりに幻想的である。  城崎温泉の湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・高温泉。まろやかで、湯冷めしに くいのが特徴だ。外湯巡りで心も体も癒されたあとは、宿でカニ料理も味わってみたい 。城崎温泉は日本海に近く、新鮮で身の引き締まった松葉ガニは特に絶品である。                                          (絵画と文 井上晴雄)

絵画「大原の里」(京都府 京都市) 絵と文 井上晴雄

絵画「大原の里」京都

        「大原の里」(京都府京都市)

                           絵画と文 井上晴雄

京都の市街地から北東に20kmほど行くと、比叡山の北西麓にあるまち大原に辿り着く。大原 は、心和む山里である。参道がつづく緩やかな段丘の先には、のどかな田畑が広がり、山すそには木造の民家が寄り添う。耳をすませば、澄んだ渓流の水音や小鳥のさえずりも聞こえてくる。若葉のなかにひっそりと佇むのは、建礼門院徳子が隠棲したとされる寂光院や、極楽の寺として知られる三千院など古刹の数々だ。侘び寂びのムードに心落ち着く。 →地図(京都府 大原)

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(絵と文 井上晴雄/F10号/ 京都府  大原温泉 風景画/c報知新聞社) 

絵画「長浜城の景観」[滋賀県長浜市)   絵と文 井上晴雄

     「長浜城の景観」 [滋賀県長浜市)

絵画「長浜城」

     「長浜城の景観」

      絵画と文 井上晴雄

 琵琶湖の水辺の風景に魅せられ、しばしば滋賀県に足を運んできた。JR北陸本線で米原から更に北にあがっていくと、静かに水をたたえる湖の北岸に、長浜というまちがあった。

 長浜はかつて、城下町や宿場町として栄えた。まちなかには紅殻格子の古民家などがひさしを重ね、随所に歴史を感じさせる遺構が点在する。湖畔に広がる豊公園には、長浜のシンボルでもある城もそびえ立つ。かつて羽柴(豊臣)秀吉が立てたとされる長浜城である。秀吉は、織田信長から湖国12万石の領国を与えられ、一国一城の主として、天下人となるための基盤をこの長浜の地で築いた。楽市楽座を実施し、地元の商業活性化にも尽くしたとも伝えられる。ただ、城は、江戸時代に、豊臣家が滅びた折に、廃城となってしまう。それから長い歴史が流れた1983年(昭和58年)のこと、地元の住民たちの熱意により、天守閣が復元された。

 長浜城の天守閣にのぼると、琵琶湖の先に竹生島がかすんで見えた。やわらかい陽に映える琵琶湖の景観は絶景で、やわらかい湖畔の潮の香りに包まれた。

→地図(滋賀県 長浜) 黒壁ロール

(絵画/2010年6月制作/長浜城/滋賀県 長浜市/絵と文 井上晴雄)

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絵画「近江商人屋敷にて(そろばんのある光景)」滋賀県東近江市五個荘 絵と文:井上晴雄

絵画「近江商人屋敷にて」

  「近江商人屋敷にてそろばんのある風景)」                                                 絵画 井上晴雄    滋賀県東部にある東近江市 五個荘に訪れた。JR能登川駅を出たバスは、湖東平野を割って走り、窓外には、赤や黄に色づく山並みが遠ざかってゆく。 五個荘は、かつて、天秤棒を担いだ近江商人たちが活躍したことから「てんびんの里」という愛称で呼ばれている。五個荘 金堂地区などが重要伝統的建造物群保存地区に指定され、現在でも、界隈では、明治時代前後の風景を見ることができる。 平日ということもあり、まちは、ひっそりとしていた。路地を曲がると、白壁の土蔵や、格子を構えた商家が次々と現れた。  近江商人屋敷の一軒に入ると、黒光りする土間の先に、書院造りの広間が広がった。畳の香りと木のぬくもり。壁には、ボンボン時計が、静かにときを刻んでいる。窓からは、晩秋の陽光がやさしく差し込んでいた。 古びた机の上には、橙色に変色した台帳と、黒ずんだソロバンが置かれてあった。 まるで時代を遡ったかのような光景に、その場を動けなくなった。  年月が過ぎるとともに、古いものは少しずつ淘汰され滅びゆく。しかし、それらに触れ原点に戻ったとき、新たなものを生みだす力が生まれてくるような気がする →地図(滋賀県 近江八幡) (2009年12月制作/「近江商人屋敷にて(そろばんのある風景)/絵と文:井上晴雄/滋賀県 東近江市 五箇荘)

絵画 「渓谷の朝」 兵庫県宍粟市 絵と文:井上晴雄

絵画「渓谷の風景」 

                   「渓谷の朝」兵庫県宍粟市 

                           絵と文 井上晴雄.

 兵庫県揖保川の上流は、ゴロゴロとした岩場がつづく深い山のなかだった。瀬音が、渓谷に絶え間なく響きわたり、そこにはエメラルドグリーンに澄んだ水が、白い飛沫をあげながら流れていた。

陽が昇るにつれ、渓谷に、朝陽が差し込みはじめた。やわらかな光が川面を照らし、万物の生命が躍動しはじめる

  途方もなく長いときをかけて磨かれた、自然界の姿。寸分の狂いもなく、到底、人間では及びつきそうにない神秘的な空間。風が吹けば、木々がなびき、水はただ、一心に海に向かって流れていく。

そこには、一切の欲もない。

私たちは、自然に育まれそのなかで学ぶことが多くあるものだ。そのリズムのなかに身を任せながら 社会に善をもたらす人になりたいと思った。

(2008年制作/「渓谷の朝」/ハリマ農協(兵庫県一宮町)所蔵/絵と文 井上晴雄.)

絵画「古都の朝日(興福寺)」 奈良県奈良市 絵と文 井上晴雄

 

絵画「奈良の朝陽(興福寺)」

「古都の朝陽(興福寺)」

奈良県奈良市

                      絵画と文 井上晴雄.
  奈良県の興福寺境内
にて。早朝、私はただひとり、夜があけるのを待っていた。昼間は観光客で賑
わっている界隈も、ただしんと静まりかえっていた。気温は低く、かじかんだ手を吐息で温めながら
 ただ朝陽が昇るときを待った。漆黒の闇夜は、いつしか群青色に変化し、月の輪郭がぼんやりと霞
んでくる。

 興福寺は、和銅3年(710年)平城遷都に合わせて、
藤原不比等が 飛鳥の厩坂寺を現在の地に移転し「興福寺」と名付けた寺。以降、現在に至るまで、千三百年の年月が流れることになる。

  数時間が経過したとき、空に無数の鳥たちが舞い踊りはじめた。そのときだった。山の端から 光が差し込んできた。まばゆいばかりの陽の光は、凍った空気や大地を一
気に染めあげ、興福寺の三重塔のシルエットをくっきりと浮かびあがらせた。


 待っていて良かった。震えるような感動がそこにはあった。

 蒼く静まりかえっていた古都に昇った朝陽。悠久の歴史が刻まれた奈良の地には、人の心を落ち着かせ、純粋な感動を、呼び起こす力があるような気がしてならない。千年を超える途方もない年月の痕跡と対峙したとき、日々のせわしなさや 細かいしがらみは、不思議と些事に思えてしまう。古都には、現代社会の尺度では計れない大きなものが秘められているのだろうか。

 歴史の一端に触れ、感動を探しながら、生きていきたいと思う。 2009年3月制作/奈良,遷都1300年,興福寺/奈良県 奈良市/井上晴雄/国内旅行/風景)

→地図(奈良県 奈良市)

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絵画「初夏の川」 絵と文:井上晴雄

絵画「初夏の川」 (「初夏の揖保川」/絵画と文 井上晴雄./風景/国内旅行/絵画風景/2008年7月制作)

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井上晴雄の絵画を使った銘菓「黒豆ラングドシャ」好評発売中です

井上晴雄の絵画を使った銘菓「黒豆ラングドシャ」好評発売中です

井上晴雄の絵画「黒豆畑と青空」が 、チョコレート菓子「黒豆ラングドシャ」のパッケージになりました。黒豆の粉をまぶしたビスケット風の生地に、ほんのり甘いミルクチョコレートが入っているお菓子です。

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お菓子のフタを開けたら、内パッケージに印刷されている当絵画が現れるようになっています。黒豆畑の風景を描いた絵画を眺めながら、お菓子の美味しさをゆっくりと味わっていただければという、思いを込めています。

以下、「黒豆ラングドシャ」を販売している実店舗です(2013年7月現在)





・荒湯観光センター(新温泉町 土産屋)
・株式会社井筒屋(新温泉町・旅館)
・株式会社朝野屋(新温泉町・旅館)
・但馬牧場公園(新温泉町・施設)
・ハートイン福知山(京都府福知山市・キヨスク)
・株式会社ドライブインやくの(京都府福知山市・ドライブイン)
・株式会社フレッシュあさご(兵庫県朝来市・道の駅)
・株式会社HOTEL KOSHO(兵庫県豊岡市・ホテル)
・ドライブインやまがた屋(京都府・ドライブイン)

   (以上 敬称略)

通販はこちら>>全国のお土産・手土産大集合!黒豆ラングドシャ(16枚)【のし・包装不可】

(販売元)但馬寿 遊月亭

お台場の夜景名所×井上晴雄絵画

お台場にあるテレコムセンター」21階展望台は「日本夜景遺産」に登録されている東京随一の夜景名所。展望台内では 展望台内では井上晴雄による絵画作品の一部をご覧いただけます。お台場観光の折にはぜひご来館ください

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(展望台入場料)大人500円・子供300円
(休み)月曜(月曜が休日の日は営業、翌営業日休)
(営業時間)15~21時(土日は11~21時)※最終入場は20:30
(アクセス)新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」直結(新橋駅から約20分) 
(場所)東京都江東区青海2丁目5-10テレコムセンター 地図はこちら 

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