絵画「湯郷温泉の風景~」(岡山県美作市) 絵と文 井上晴雄

絵画「大山展望台にて/湯郷温泉」

        「湯郷温泉風景」(大山展望台にて岡山県美作市                               絵画 井上晴雄
  岡山の湯郷温泉は静かな山あいにひっそり湯けむりを立てている温泉地である。その起源は古く平安時代、円仁法師が西国巡礼の折に、白鷺が足の傷を温泉で癒しているのを発見したことに由来する。

それから1200余年の年月が流れ、現在は界隈に12軒の温泉宿が点在し、旬の素材をつかった会席料理や「美肌づくりの湯」と称されるしっとりした温泉で人気を集めている。

温泉街の北部は「健康リゾート」として注目されているエリア。サッカー、ラグビー、ゴルフ、テニスなど、1年を通してさまざまなスポーツを楽しめる設備も整っている。

湯郷温泉は豊かな自然に囲まれており、桜、紅葉、雪景色など巡る四季の変遷に応じて旅人に訪れるたびの感動を与えてくれる。

(※当絵画の原画は、岡山県美作市にある湯郷温泉の「湯郷温泉観光案内所」内にてご観賞いただけます)

・岡山 湯郷温泉の情報

絵画「赤いボンネットバスの走る風景」(岡山県 美作市/湯郷温泉) 絵と文 井上晴雄

絵画「湯郷温泉のボンネットバス」

「赤いボンネットバスが走る風景」(岡山県美作市湯郷温泉)
                         絵画と文 井上晴雄
湯郷温泉は、疲れた心をやさしく包み込んでくれる温泉だ。そんなことを湯郷温泉の街かどを歩いているときに感じることがある。その風景を織り成しているもののひとつに、時おり湯郷温泉界隈で見かける、赤いボンネットバスがある。

 このレトロなボンネットバスは主に、月に一回程度催されている日帰りツアー「花と歴史の美作市」に使われているバスだ。同ツアーでは「湯郷温泉周辺の見どころを味わう」をテーマに、寺社やパワースポットなど、地元ならではの見どころを巡ってくれる。美作の豊かな自然や文化をのんびり味わえると人気だ。

 当ボンネットバスは、その他、湯郷温泉のさまざまな場面で登場している。たとえば2011年8月22~27日は「なでしこジャパン」の合宿が湯郷温泉内で催され、その公開練習が、ラグビー・サッカー場で行われた。その折は、全国から集まった大勢の観客たちを会場まで送迎する役割も担い人々を喜ばせた。

  昔ながらの風物や、なつかしい人と人との出会いがある温泉。湯郷温泉は、遠い日に置き忘れた大切なものを再発見させてくれる場所なのかもしれない。

(※当絵画の原画は、岡山県美作市にある湯郷温泉の「湯郷温泉観光案内所」内にてご観賞いただけます)

→地図(岡山県 湯郷温泉)

絵画「湯郷温泉からくり時計」(岡山県美作市) (絵と文 井上晴雄)

絵画「湯郷温泉からくり時計」

「湯郷温泉からくり時計」(岡山県 美作市)

                       絵画と文 井上晴雄

 湯郷温泉には、情緒ある景観が点在している。温泉街の北側に立つ「からくり時計」はそのひとつだろう。時計台の外観は、常夜灯がイメージされてつくられ、洗練されたムード。高さは7.9m、幅は4.3mを誇る。9~20時の正時には、時計台の上部が開き、伝説の巨人「さんぶ太郎」はじめ、美作ゆかりのキャラクターが次々と登場するのも趣がある。

 2011年7月24日には、サッカーの女子ワールドカップドイツ大会初優勝を記念した凱旋パレードが、このからくり時計台を起点にスタート。人力車に乗り温泉街をゆくMF宮間あや選手(岡山湯郷ベル所属)、GK福元美穂選手(岡山湯郷ベル所属)らに、盛大な拍手と声援が送られた。

 陽がとっぷり暮れると、時計台は仄かな光でライトアップされる。温泉街全体は次第に、しっとり幻想的なムードに包まれていく。 

(※当絵画の原画は、岡山県美作市にある湯郷温泉の「湯郷温泉観光案内所」内にてご観賞いただけます)

地図(岡山県 湯郷温泉)

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絵画「湯原温泉 砂湯」(岡山県真庭市) 絵と文 井上晴雄

絵画「湯原温泉の砂湯」


          「湯原温泉 砂湯」

                                      絵画と文 井上晴雄

湯原温泉は、奥津温泉、湯郷温泉と並び、美作三湯のひとつに数えられている温泉地。古来より湯治場として栄え、15の源泉からは毎分6000リットルもの温泉が自噴している。

湯原温泉の名物といえば、湯原ダムの真下にある「砂湯」がまず挙げられる。「砂湯」は、無料の共同露天風呂で、蒜山高原を源に発する旭川の川床から、砂を噴きながら湯が湧きだしている。昭和56年、旅行作家の野口冬人氏が行司をつとめた「全国露天風呂番付」にて、砂湯は、「西の横綱」にランク。その優れた公共性や周囲環境などが高く評価され、一躍、その名が全国に広まった。

湯原温泉の湯は、無色透明のアルカリ性単純温泉。肌にやさしく「美人の湯」とも称され、神経痛や冷え症など幅広い効能があるとされている。 湯原温泉の場所   ※「砂湯」の河岸には、温泉宿「八景」がそびえる。 →地図(岡山県 湯原温泉) 温泉宿「八景」人気のロールケーキ「八景ロール

井上晴雄の絵画を使った銘菓「黒豆ラングドシャ」好評発売中です

井上晴雄の絵画を使った銘菓「黒豆ラングドシャ」好評発売中です

井上晴雄の絵画「黒豆畑と青空」が 、チョコレート菓子「黒豆ラングドシャ」のパッケージになりました。黒豆の粉をまぶしたビスケット風の生地に、ほんのり甘いミルクチョコレートが入っているお菓子です。

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お菓子のフタを開けたら、内パッケージに印刷されている当絵画が現れるようになっています。黒豆畑の風景を描いた絵画を眺めながら、お菓子の美味しさをゆっくりと味わっていただければという、思いを込めています。

以下、「黒豆ラングドシャ」を販売している実店舗です(2013年7月現在)





・荒湯観光センター(新温泉町 土産屋)
・株式会社井筒屋(新温泉町・旅館)
・株式会社朝野屋(新温泉町・旅館)
・但馬牧場公園(新温泉町・施設)
・ハートイン福知山(京都府福知山市・キヨスク)
・株式会社ドライブインやくの(京都府福知山市・ドライブイン)
・株式会社フレッシュあさご(兵庫県朝来市・道の駅)
・株式会社HOTEL KOSHO(兵庫県豊岡市・ホテル)
・ドライブインやまがた屋(京都府・ドライブイン)

   (以上 敬称略)

通販はこちら>>全国のお土産・手土産大集合!黒豆ラングドシャ(16枚)【のし・包装不可】

(販売元)但馬寿 遊月亭

絵画「明るい海が広がる」 絵と文:井上晴雄

絵画「明るい海が広がる」/風景

薄暗い山道を下っていくと 

木々の隙間から 

明るい海が広がった

沖にはまるで粉雪が舞い落ちるように
やさしい光が 

サラサラと降り注いでいた

(作品 絵画と文:井上晴雄./水彩画/F8号/2007年制作)

「安芸の海」絵画の説明

 鬱蒼と茂る山道を下っていくと、うねる木々の隙間から、夕照の安芸の海が広がった。沖には、一艘の小舟が、船尾を引きながら、ゆったり浮かんでいた。やさしい風と共に、仄かな光が、天から舞い降りてきた。

 光の先には、ちいさな島々と四国が横たわっている。かつて人々は、沖を眺めながら、一生のうちに、四国巡礼をしてみたいと、ロマンを抱いたという。生活は貧しかったけれど、心は豊かだった時代。
現代は、交通網の発達やスピード化により、何百キロ離れている土地へでも、容易に行き来できるようになった。確実に、社会は豊かになった。しかし一方で、大切な何かを失った気がする。
鳥の声、木々にそよぐ風、海の輝き、人のぬくもり・・そんな一見、何でもないことや、スローで不便であることに、案外、幸せのかけらがあったのかもしれない。


 

□中国・山陰地方の旅行ガイドはコチラから

                       
                   

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「厳島神社冬化粧」

 「厳島神社冬化粧」水彩画/F8号 絵と文:井上晴雄.
絵画「厳島神社の冬景色」風景

   「厳島神社雪化粧」作品説明

しんしんと降りつづけた雪は、夜通し止まなかった。早朝、宮島に渡ると、社殿は雪で覆われ、凛として佇んでいた。背後の山々には霧が流れ、ただ静かなときが、流れていた。

広島県廿日市市に浮かぶ宮島は、日本三景に数えられており、古来より神として信仰の対象となってきた島である。宮島の入り江には、ユネスコの世界文化遺産に登録されている厳島神社が建つ。約1400年前、地元の豪族であった佐伯氏が、御笠浜に社殿を建てたのが起源で、平安時代末期に、平清盛が、現在の社殿を造営したと伝えられている。宗像三女神を祀る。

社殿を眺めているうちに、深遠な気持ちになった。造営に携わった人々は、とうの昔に墓に眠っている。しかし、建物を通して、彼らの意志が時代を超えて、ひしひしと伝わってきたのだ。一族の栄華を超越して、後世を豊かにしようという切なる思いが。

時というやさしい粉雪が、今も静かに降り積もっていた。

                                     

作 井上晴雄。

      

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お台場の夜景名所×井上晴雄絵画

お台場にあるテレコムセンター」21階展望台は「日本夜景遺産」に登録されている東京随一の夜景名所。展望台内では 展望台内では井上晴雄による絵画作品の一部をご覧いただけます。お台場観光の折にはぜひご来館ください

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(展望台入場料)大人500円・子供300円
(休み)月曜(月曜が休日の日は営業、翌営業日休)
(営業時間)15~21時(土日は11~21時)※最終入場は20:30
(アクセス)新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」直結(新橋駅から約20分) 
(場所)東京都江東区青海2丁目5-10テレコムセンター 地図はこちら 

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