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絵画「田植え時期の白川郷」

新緑が美しい季節になった。若葉がいっせいに芽吹き、生命力にあふれる季節。白川郷には、江戸時代築の建築物を中心に、古い茅葺き屋根の家屋が一帯に立ち並ぶ集落。

絵画 世界遺産 茅葺き 白川郷 井上晴雄img_35432_3

合掌造りと呼ばれる手を重ねたようなその急こう配の屋根の形状も独特。その昔ながらの風景を今に残している白川郷は、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。

そこには伝統を継承してきた人々の生活も息づいている。生け垣や水路、そして水が張られた田んぼには苗が植えられ、その鏡のような水面には、古い茅葺屋根の家屋を映しだしていた。

植えられた苗は、根を張り、葉を茂らせ、実を結んでいくことだろう。私もあるがままに生き、今日もひとつでも多くの感動を見つけていきたいと思う。

(絵画「田植え時期の白川郷」絵と文 井上晴雄)

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