金色の風
沖の島々は 霞がかった
いつしか 金色の風が 天空から舞い降り
まるで ときを止める魔法をかけるように
海面を なではじめた
(絵:井上晴雄./水彩画/F8号/2007年5月制作)
「金色の風」作品説明
やさしい風に誘われ、深い眠りに落ちているうちに、いつしか空と海は、金色に染まっていた。一艘の舟がまばゆい光のなかに、静かに消えていった。まるで、遠く過ぎ去ったあの日の夢の続きを見ているような心地よさだった。こんな美しい風景を見せてくれた自然に、思わず手を合わせた。
自然は人間に、無償の恵みを与えてくれる。しかし、世界を見渡すと、自然を壊す動きが絶えることがない。私たちは、太陽の光があるから、水を飲めるから、空気を吸えるから生きることができるというのに。
人間は、文明を進化させるうちに、いつしか、自然のなかに生かされているという視点を忘れてしまったように思う。海や川や山を敬愛し、あらゆるものに感謝しながら日々を送る大切さを。
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