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・「今治・織田が浜の夕暮れ」

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(F50号/水彩画/2006年制作)


「今治・織田が浜の夕暮れ」作品説明

 松林の暗がりをおりてゆくと、夕陽が西の空を茜色に焦がしながら、ゆっくりと水平線に落ちようとしていた。砂浜は、まるで星屑のように光り、静かな波がキラキラと輝きながら、浜辺に打ち寄せていた。波が静かにひき、沖にしまなみの島々がかすみゆく・・。

その光景を見たとき、遠い日に見た夕日をふと思い出した。小さい子供だった頃、日が暮れるのを忘れて遊んだ。野山を探検して見上げた秋の空は、ただただ美しかった 

 人生には、かけがえのないひとときがある。一生をかけても、二度と訪れることのない貴重なときがある。すべては一生に一度の奇跡。日々の出来事をしっかりと心に刻みながら、たくさんの思い出を大切に、生きていきたい