懐かしの片上電鉄 (岡山県 久米郡美咲町)

         「懐かしの片上鉄道」 (岡山県 久米郡美咲町) 
                                        絵画と文 井上晴雄    
 この作品は、岡山県にかつて走っていた「片上鉄道」を描いたものである
70大正年間、片上鉄道が開業。瀬戸内海に面する、岡山県 備前市の片上駅と、山間部にある柵原駅間の約34kmを結び、活躍していた。終点の柵原には鉱山があり、採れた硫化鉄鉱を運搬する役割も担っていた。 しかし、昭和から平成の世となり、鉱山の産出量が減ったことや、沿線で過疎化が進んだことなど、さまざまな要因が重なり、惜しまれながらも、1991年に廃線となった。片上鉄道が線路から姿を消してから、もう20年近い年月が経つ。当時、この車両が、たくさんの人や鉱石を乗せて行き来していた姿を想像すると、何とも言葉にできない気持ちになった。絵描きができることはごく限られている。ただ、せめて、その歴史の痕跡を僅かでも、残させていただきたいと思い、筆を執った。 (2010年8月制作/「懐かしの片上電鉄」/岡山県久米郡美咲町(旧柵原町)/風景画/水彩/絵画(風景画)と文 井上晴雄)

※現在、岡山県久米郡美咲町(旧柵原町)にある、柵原ふれあい鉱山公園内に、片上鉄道の車両が保存されている。
■中国地方の観光情報

鷲羽山の風景(岡山県 倉敷市/鷲羽山)

Photo

「鷲羽山の風景」(岡山県 倉敷市/鷲羽山)

                                            絵と文 井上晴雄

 先日、JR瀬戸大橋線児島駅からバスに揺られ、夕陽の名所として知られる岡山県の鷲羽山に足を運んだ。夕刻まで空は雲で覆われていたものの、第二展望台に上ると、雲の切れ間から西陽が差し込み、海は茜色に染まりはじめた。沖に目を遣ると、雄大な瀬戸大橋と塩飽諸島のシルエットがくっきりと浮かびあがっている。そのダイナミックな光景に圧倒され筆を執った。

 鷲羽山から見た瀬戸内海に沈む夕日は、「日本の夕日100選」に選定されている。輝く潮の流れには、ゆっくりと漁船が行き交い、まるでときが止まってしまったかのようだ。

(鷲羽山の情報)
岡山県 鷲羽山の場所

鷲羽山の観光に便利→鷲羽山 下電ホテル

 


「井上晴雄 絵画展 INお台場」のお知らせ

<お台場の夜景名所「テレコムセンター」(東京都江東区)と「井上晴雄 絵画展」のコラボレートが実現しました>

お台場にある「テレコムセンター」21階展望台内では 夜景とお客様の出逢いを、
井上晴雄による絵画(約20点)と文が さりげなく演出しています。

Photo


(場所) 新橋駅から「ゆりかもめ」豊洲行で約18分  テレコムセンター駅下車すぐ

テレコムセンタービル21階展望台(20階が受付)

Photo_2

Img_49324

<展望台入場料>大人(高校生以上):500円、小・中学生:300円
<時間> 火曜~金曜:15~21時/土日祝日 :11~21時
<休日>月曜休み(月曜が祝日の場合は翌日休み)
<電話>03‐5500‐0021
<住所>東京都江東区青海2-5-10テレコムセンター21階


  ※テレコムセンター展望台は「日本夜景遺産」に登録されている展望台(海抜99m)で東京タワー、レインボーブリッジ、東京スカイツリー、新宿の高層ビル群、青海埠頭などの夜景をお楽しみいただけます。お気軽にお立ち寄りください。 
.
※テレコムセンタービルのすぐ隣には、「 大江戸温泉物語 」があります

目次

 瀬戸内海 岡山 美作    農村     朝陽   夕陽Ⅰ   «続き

sponserdlink